LM18 ・ 真鍮 KITADA GOLF DESIGN Ⅱ
重量も重い方が良いとの事で、シャフトは「島田ゴルフと、ジオテックのコラボ」の
”GT K's-GT 140 パター”。 固めにする為に、チップカット5.5インチ以上。
それと今迄の組付けと違うのは、打感がシャフトに伝わるようにパターのネック径と、
シャフトの太さもピッタリにして、シャフトをネックの底まで入れる事で金属同士の接触面を
増やすような組付けをしてみました。
ま! 簡単に話すと、ソケットをシャフトに緩めに入れて、パターのネック穴にシャフトを
ゴムハンマーで叩いて入れてからソケットを接着した。 と言う事なんですけどね!
この方法は、精密なKITADAさんのパターだからできるんです。
精密なら味付け(アングル)は必要ないですからね。
その結果は・・・・・・・!!!。

私のBC-3と試打したんですけど・・・・・。
違いは・・・? と言うと・・・? 分からな~~~い。
期待させちゃいました・・・? 理論上の話と言う事にしておきましょう。
この理論は、とても重要だと思っています。
打感を伝える順序で言うと・・・・・。
ヘッドから → 接着剤 → シャフト → グリップ。の中で、
接着剤があると打感がダイレクトに伝わらないでしょ!
多分。プロのように打てれば、打感の違いは確実に変わる理論ですので、
組付ける時に、この理論を考慮した方法が必要だと感じます。
長さ・33インチ。 重さ・554g。 なんですけれど・・・・・。
バランス・振動数を記載したメモが無くなっちゃいました。
記憶だと・・・・・。 バランス・D-6? 振動数・思いせな~い・・・?
多分? 448CPM? だったかな???
次回は、違うシャフトにしてみようかと・・・・・。 考え中ー・・・・・・・。 エヘッ!


もちろん、シャフトの曲がりも確認しています。
この方は、アップライトなアドレスなので、フラットになるように組付けしましたよ。



それにしても”目立つパター”だな~。
Mさん。 こりゃ~”3パット”できないよ。