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miya

シャフトの曲がり

カーボンシャフトや、スチールシャフトでも曲がりはあるんです・・・。
ま!工業製品なので止むを得ない事です。 が・・・・・・・・・・・・・・。

その曲がりを利用して、ヘッドに装着する事も必要なんです。
ストレートなシャフトを、ヘッドに装着する場合にヘッドの左側から装着してしまうと、
ヘッドが被って見えてしまう。 ような事になってしまうかも・・・・・。


さて? 曲がりの確認方法ですが・・・・。 簡単な方法から・・・・・・。

① シャフトのチップを親指の爪の上に置いて、バットをクル・クル回して曲がりを確認する。
② 平面なガラスの上で、シャフトを転がして曲がりを確認する。
③ 充電式・ドリルに、シャフトを装着して回転させて曲がりを確認する。
④ 旋盤に、シャフトを装着して回転させて曲がりを確認する。

ま。他にも方法はあると思いますが、④の旋盤は不可能です。 普通の人は、旋盤は持っていません。
通常①・②・③ですが、私の場合は、③の「充電式・ドリル」で曲がりを確認してからヘッドに装着します。

ここからが「曲がりを利用しての装着」なんですけどね・・・・。



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充電式・ドリルに、シャフト装着完了! (チャックは最低10mmが必要)
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充電式・ドリルが動かないように、左手をドリルの上にのせ、その上に顎ものせちゃいます。
右手でドリルのスイッチを押して「ゆっくり回転」させます。

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デジカメを三脚で固定して撮影した画像。 (モニター用で使ってます。バッチリ見えますよ)
上に向かって曲がっていた50mmの位置。

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下に向かって曲がっていた55mmの位置。
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たかが5mmの差なんですけど、尋常では無い程の曲がりが確認できますよ。

このシャフトはパター用なので短いんです。 長いシャフトであれば曲がりも大きくなる。事も?



特にパターの場合、この曲がりを把握してシャフトを装着しないと・・・・・。

☆ 12時の位置に、50mm(上に向かって曲がって)の場合。ヘッドが「アップライト」。
☆ 12時の位置に、55mm(下に向かって曲がって)の場合。ヘッドが「フラット」。

☆  9時の位置に、50mm(上に向かって曲がって)の場合。アドレスで「ハンドファースト」。
☆  3時の位置に、55mm(下に向かって曲がって)の場合。アドレスで「ハンドレイト」。

てな事になる。 と言うか? 「このように調整ができる」と言う事なんです。 

さてシャフト・スパインを優先? それともシャフトの曲がりが優先?

パターの場合、ネック調整は難しいし、シャフトの撓りは無いので、
「シャフトの曲がりを考慮しての装着」が優先でしょ・・・・・・・!

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by life-is-vain | 2012-10-31 22:28 | 工房