EPON AF-301 サンドブラスト研磨
EPON AF-301の研磨も残っている所は、サンドブラストされている部位のみとなり、
フェースと、バックフェースです。
サンドブラストの所もピカールで研磨するんですけど、布で磨いてはダメなんです。
サンドブラストは、サテン仕上げのように艶消しなのに、艶が出てしまいます。
さて? どーしましょう? 使うのは「歯ブラシ」。 それも「硬め」の歯ブラシを使うんです。
研磨したいサンドブラストの所に、お決まりの「ピカール」を直接垂らします。
ピカールを「歯ブラシ」で均等にのばしたら、「歯ブラシ」でゴシ・ゴシ磨きます。
歯ブラシのブラシが潰れない(広がらない)ように注意しましょう。 ブラシの先で磨く感じです。
慣れるまでは、始めからゴシ・ゴシせずに、様子を見ながら少しずつ磨いて下さいね。
但し、入色(ペイント)部の研磨は禁物です。ペイントも研磨されてしまいますから・・・。
ペイント抜きにも使えると思いますよ。 と言っても、ここまで磨くのは私だけか~・・・。
ひょっとして? この方法で歯を磨いたら? ★キラッ!かな~?
もちろん・・・。 そんな事・・・。 やりませんから・・・。
後は、組付け!。 でも、シャフト無いし~。
↓研磨後。
↓研磨前。
↓研磨後。
画像も、お決まりのピッチングウエッジ。